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1994年に大阪市内で結成。
アジア関連のイベントやインドネシア文化を紹介する催しに出演しつつ

オリジナル楽曲や舞踊創作作品など新しい音作りにも挑戦する。

バリ舞踊プスパ・クンチャナや他多くのバリ舞踊家とのステージ多数。
2013年より梅田英春氏の指導の下で影絵芝居Wayang Kulit にも取り組み、

2年に一度公演を行う。
他分野(日本舞踊、ジャワ舞踊、真言聲明、和太鼓、ピアノ、ヴァイオリン、

ギター、リコーダー、バーンスリー、ジャワガムラン)とのコラボや

現代作曲家の作品への参加を数多く試み、学校公演やワークショップも開催。

また、代表小林江美によるバリ芸能や文化についてのレクチャーも多く経験している。
グループ名「ギータ・クンチャナ」とは「黄金の音」を意味する。
2015年オリジナル楽曲のCD『Gamelan Petit Gateau ガムラン プチ・ガトー』

をリリース。

               

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代表    小林江美

 大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻に在学中にバリガムランと出会う。
1991年より2年間インドネシア政府給費奨学生(ダルマシスワ)として、インドネシア国立芸術大学デンパサール校(現在のISI Denpasar)にてガムランと舞踊を学ぶ。
帰国後、バリガムラン ギータ・クンチャナとバリ舞踊 プスパ・クンチャナを立ち上げる。
現在、大阪音楽大学非常勤講師としてガムランの指導にあたる。

バリ伝統芸能の研鑽を積みながら、独自の感性で新しい楽曲や舞踊の作品を作ることに力を注ぐ。

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